夜

部屋に一人でいれば、静かに過ぎる
夜中に覚醒しては夜にのまれ
黒く染まって闇に混じることを願う
己を消すことができるのかと
詮無いことを考える
所詮闇になれればそれなりに形は見えてくる
闇に有形のものが溶け込むなど、叶わぬことなのだろう
闇纏いなどを使うものなどは、不可能とも言い切れぬかもしれぬ

ああ
雨があがって幾ばくかしたら星がでるだろうか
雲に隠れた月の光が注がぬだろうか
月の光では虹が見えぬのだろうか


眠れない夜は１人散歩にでるのがいい
何も考えずにどこまでも歩き続ける
月夜なら文句なしで楽しめるだろうな
雨だろうが雪だろうが構うことはない
疲れたら一休み
飽きればかえる
ただそれだけだ

歩いて歩いて歩いてそして…
(しまいには迷子になって遅刻するとかー…)←

嗚呼、今日は何だかやけに饒舌だ
夜だからか…ココだからか…
夜に覚醒しては暇に任せ、このようなくだらぬことを考える

今日はもう寝なければ

祭式

なんだかんだで学園祭に行ってしまった。
特に仕事はせなんだが、もっと団員と親しくなりたいと思うようになった。
最近かまってほしいと思うようになった。
甘えが強くなっただろうか。
以前とは違う
とても不思議だ…。

明日は終業式らしい。
夏休みの宿題は、今日明日で終わらせたいところだな

祭

今日 明日は学園祭だとか
結社では執事喫茶をやっていたように思う
何をしているかって
人ごみも騒がしいのも嫌いだから
サボっているのだ。
女性らしい格好しなきゃないわけじゃないからいいじゃないか？
面倒DAKARA

眠

妙にねむい
夜寝ておらぬせいだろうか

憂

仲直りという奴はどうしたらよいのだろうか？
我はあやつの部屋にいるときと何が違うのだろうか

コミュニケーションというやつはどうも苦手だ

でもやはりあやつの態度はあまり好きじゃない。

なぜ迷うのか分からぬな

まだ中立なのだろうか？










狼の方がなつきやすい…