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京谷・樹鞘(b37627)が呟いたり,背後と対談したりする場所。IDにスペルミス有(ぇ
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トミーウォーカーのメインが、ケルベロスブレイドになって随分たちますね。
ただでさえ低速人間が余計に低速になって、しばらくはツイッターで生きてました。
一応銀雨の樹鞘用のブログでこれまでは通してきたので、更新やめてたんです。
過去の駄文が垂れ流しになるので、設定だけなら他社サービス含め、
いろんな手段があるのですが、傾向が同じキャラぐらい同背後さらしてもいいかなと。
後、パス管理が面倒っていう理由ですかね?

 シルバーレインの樹鞘を、サイキックハーツでも使い始めてから大分たつんですが、
段々彼女自身の設定がぶれてきました。
彼女の設定を固定して、RP忘れないためにも少しずつね。
ゲーム内でやれよというツッコミはありそうですが、口下手すぎて「お友達」が
少ない子なんですよ。
いつも活発化しようと思い立つのが、終盤間近になってるので、もはやこれから
活性化できるかという壁もあるんですけど・・・。
(無限のファンタジア時代はそんな感じになってたような)

設定については近日に改めて固めます。
メインゲームがきりかわってからだと、過疎っぽくなるのと、今更部活受け入れて
くれるところがあるのかっていうのもあって、設定だけ固めて満足しそうで不安だわ。
部活での発言ができてないのと、部活でいえることではないことも
中には出てくると思うので、しばらくこちら側で動かしてみようかと。

(読み返してみると回りくどく長々かくのがすきなのは、何年たってもかわらんなと)



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さて久しぶりにきました。
藍月であります
ほしにゃんの小話が偉く長引いて…
正座で待つなんてしたら血が巡らなすぎる長い時間…
どうか完結した折りには懲りず
リクエストをお待ちしております

「背後は責任とるべき。そして自重しろ」
とはキサヤの弁…

さても
さても
グダグダ長い話の終わりは見えるのか

本編へいらっしゃいませ

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更新が数カ月おきかつド偉く長いのは・・・なんだろう
纏める力がないんだと思ってきた。
もう少しあと2回くらいで終わると良いな~。終わる気がしない・・ゾ
タイトルはどちらか・・・な?とフェイントかけながら、また時間稼ぎにきたよ!

さてさて続きをよむ準備はできましたかー

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星菜と連れだってまちへ出てきた樹鞘ではあるが・・・
正直、何処へ行こうとしているのか全く分かっていなかった。
それでも、何処へ行くのかと訊かないままに時は過ぎて行った。

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「いや…。謝る必要はない」
樹鞘は待ち合わせする予定はあったが今日と決めていたわけではない
だからパタパタと急いで駆けてきた先輩に正直なところは驚いていた。
寒くはなかったですかと心配そうにとう
星菜に大丈夫だと呟いて先に歩く。
まわりは夕日で仄かに染まった空のしたは人気なく静かだったけれど
星菜より先に校門にむけて歩み始めても不思議とそこまで凍えた思いはなかった。
「あ…。ま、待ってくださいなのです」
急いでその背を追おうと顔をあげると少し先でキチンと待っている姿が目にはいる。
「今日の待ち合わせではなかったのです?」
「大丈夫だ」
隣に並ぶ星菜に短いぶっきらぼうな返事を返す。
「なにがいいのだ?」
唐突な質問にぱちくりと見上げた先には真剣な瞳があった。
「…この前の礼がしたいが何がいいか分からん」
何かお礼をされるようなことをしただろうかと考え込む姿に樹鞘は少し言葉足らずな自分に歯がゆさを感じながら調理実習の礼だと付け足す。
「!お礼なんて別にいいのですよー。樹鞘さんにはいつももふもふさせていただいたり楽しませてもらっているのです」
そういうと不思議そうな顔をしてそんなものかと呟く。
いつもは照れ隠しのように狼変身する彼女が今だけで色々な表情をみせてくれる、そんな些細なことでも実は嬉しい。
あまり多くを語らない彼女と話をするのは楽しみでもあるのだ。その反面、あのふさふさの狼姿にふれられないのが少しだけ残念な気もして…そんな内心の葛藤をおい払うように星菜は一人首を振る。
「…む」
幸いにも、星菜が葛藤している間も気づくことはなかった。まだ真剣に悩む彼女に星菜は兼ねてから一度頼んでみたいことがあった。
「えと…では、こういうのはどうでしょうか?」
先を促すように星菜をみる視線にたじろいだが少し勇気を絞る
「これから一緒におでかけしま…せんか?」
なんだそんなことかと言わんばかりに構わないと答える樹鞘にありがとうございますなのですよと嬉しそうに微笑んだ。

樹鞘は出かける約束だけでこんなに嬉しそうになるのが疑問だった。
今回はお礼なわけだし、当人がそれで納得しているなら構わないと思った。
それがまだ彼女の願いの半分だと気づかずに

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